- 2006/04/17 掲載
NECディスプレイソリューションズ、20.1型マルチシンク液晶ディスプレイを発売
ワイド映像フォーマット 20.11型WSXGA+を搭載で1台でマルチスクリーンに近い広い作業領域が確保

液晶ディスプレイは、1680×1050の表示画素数を持つ、WSXGA+の液晶パネルを採用。広い作業領域を確保することにより、業務効率の向上が図れる上、DVDなどのワイドフォーマットの映像をより効果的に表示できるため、あらゆる映像ソースに対応するマルチユース・モデルとしても使用できる。
OSD表示には、直感的な操作ができる「E-STICK」システムを採用。独自の4方向スティックを装備。画面上のグラフィカルなOSD表示に連動し、指一本での直感的な操作が可能。
1680×1050高精細WSXGA+液晶パネルを採用。作業効率を飛躍的に高める余裕のワイド表示領域を確保している。またさまざまな映像ソースに最も適した画質を、5つのモード(スタンダード、テキスト、ムービー、ゲーム、フォト)の中からボタン一つで切り替えができる「DV MODE」を搭載している。
さらにディスプレイの高さを上下110mmの範囲で調節できるスタンド高さ調節機能を備えている。ユーザーや使用環境に合わせて、見やすい高さに調節できる。拡張性を重視し、アップストリームポート×1、ダウンストリームポート×4のUSBハブ機能 を標準装備。メモリーやマウスなど、USB対応周辺機器の接続が可能となっている。
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