- 2006/04/17 掲載
デル PowerEdgeからWindowsServer2003 R2プリインストールモデルを提供
全サーバーモデルに搭載し、4月18日より出荷。
「Microsoft Windows Server 2003 R2,Standard EditionおよびEnterprise Editionのプリインストールモデルは、「PowerEdge」サーバの全モデルで提供され、4月18日より出荷する。
価格は、従来の「Windows Server 2003 SP1」搭載モデルと同じとし、エントリークラスの「PowerEdge SC430」で、最小構成価格は税込で124,425円となる。
デルでは「Windows Server 2003 R2」をプリインストールした「PowerEdge」サーバを「Windows Server 2003 SP1」の機能相当とした状態で出荷し、ユーザーの選択により、R2の機能を有効にできる仕組みにしている。
ユーザーの環境に合わせて「SP1」,「R2」利用の選択を容易に行なうことができる。また「Microsoft SQL Server 2005」や「Dell TapeBackup Software for Symantec Backup Exec」の同梱/プリインストールモデルなどにおいても「Windows Server 2003 R2」をプリインストールして出荷する。
さらに、デルのサーバ管理ソフト「OpenManage」のバージョンを4.5から「R2」に対応した4.5.1にアップグレードするという。
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