- 2006/04/17 掲載
富士通、セキュリティ機能など強化の企業向けデスクトップPC「FMV-ESPRIMO」を発売
企業向けデスクトップパソコン「FMV-ESPRIMO」を基本機能・セキュリティ強化

コンパクト型「FMV-D5320」「FMV-D5220」の最大構成では、インテル Pentium 4 650MHz を搭載、ウルトラスモール型「FMV-B5220」、液晶一体型「FMV-K5220」の最大構成ではインテル Pentium 4 740MHzを搭載可能で、全ラインナップにおいてCPUが強化された。
また、従来のパラレルATA接続HDDに比べ、最大1.5倍の高速化を実現するシリアルATA接続HDDの標準搭載機種を17機種に拡充することで、ユーザーの利便性が向上している。
ウルトラスモール型「FMV-B5220」は、モバイルパソコン用CPUの搭載により、A4ファイルサイズ程度の縦28.0cm x 横28.4cmのコンパクトサイズを実現しており、今回、新たに薄型フットを採用することで、机上スペースをより有効活用することが可能となった。
なお、「FMV-B5220」では、業界最小レベルとなる通常消費電力約37Wを実現し、環境負荷および、機器ランニングコストを低減している。さらに、標準装備の電源連動式サービスコンセントと当社ディスプレイを組み合わせることで、より省電力化が図れる。
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