- 2006/04/14 掲載
ボーダフォンとソフトバンク、メールアドレス継続など「お客さま第一主義の継続」を発表
合併後、両者の事業における基本共同原則を発表
これまでに寄せられたユーザーからの多くの声に応えるために、ボーダフォンとソフトバンクとの間では、以下について決定したという。
1.メールアドレスの継続
現在「ボーダフォンライブ!」で提供しているメールサービスのEメールアドレスのドメイン名(「@」記号より後ろの部分)について、既存のユーザーはブランド変更後も引き続き「vodafone.ne.jp」を利用してメールの送受信ができるようにする。
2.既存サービスの継続
LOVE定額、家族通話定額などの定額サービスや、ハッピーボーナスなどの基本使用料割引サービス等、現在利用しているサービスは、今後も継続して提供していく。また全国1,858店(2006年3月末現在)のボーダフォンショップをはじめとする全国の販売チャネルおよびアフターサービス網の整備と、カスタマセンター等におけるユーザー対応レベルの向上にこれまで以上に注力し強化・拡充していく。
3.社名・ブランドの変更
ユーザーにわかりやすく、親しみやすい社名およびブランド名を、準備が整い次第発表する。
4.ネットワーク、携帯電話、サービスの積極展開
これまで以上に積極的に設備投資を行い、ネットワークの拡大、つながりにくいエリアの解消、屋内対策などを重点的に実施する。また、携帯電話ラインアップおよびコンテンツを始めとした各種サービスも、ユーザーの期待以上のものを提供していく。
5.ソフトバンクグループ内のシナジー
ソフトバンクBB、日本テレコム、ヤフー等、ソフトバンクグループ各社との連携を深め協働することで、「デジタル情報革命」推進を加速させていく。
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