- 2006/04/12 掲載
オプト、エンプレックスとCRMサービス強化で業務・資本提携
オプトは、eマーケティングにおけるCRM(顧客情報管理)サービス強化を目的に、CRMシステム開発のエンプレックスと業務提携したと発表した。また、エンプレックスとの関係強化を目的に株式の一部を取得(1,284株、発行済み株式数の16.0%)したこともあわせて発表した。
オプトでは、「売上に直結するeマーケティング」をコンセプトに、インターネットの活用によって顧客企業の流通・販売促進の効果を最大化させる各種サービスを提供している。今回、よりeマーケティングの効果を向上させるためにCRMサービスの強化が有効と判断、CRMパッケージソフトメーカーとして高い評価と実績を誇るエンプレックスとの業務提携を決めたという。オプトでは、eマーケティングサービスによる“集客力”とエンプレックスのCRMパッケージ「eMplex CRM」のECサイト構築、顧客データベース管理、メール配信などの各種機能を連携させることで、より効果的なサービスの提供が可能になると考えているという。
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