- 2006/04/03 掲載
エス・プライド、日本版SOX法対応型の移動資産管理システム「KALOCS」を発売
エス・プライドは、1台のクライアントサーバーによってパソコンなど各種資産情報をLAN環境で現物中心に統合管理できる日本版SOX法対応型移動資産管理システム「KALOCS(カロックス)」を4月10日から発売すると発表した。
2008年3月期決算から適用される予定の内部統制強化の日本版SOX(企業改革)法に対応したパッケージソフトとなる。
価格はスタンドアロン型150万円、クライアントサーバー型で5クライアントまで400万円、10同600万円、50同800万円、100同1000万円。
「KALOCS」は、ロケーションや委託品・預品、保管、部品などの管理や、資産単位による移動・修理履歴が行える現物管理に特化したシステム。移動元、移動先、管理本部の3か所での移動情報把握により、情報の入力漏れを防ぐ。移動データのオペレーションはクリックによる簡単操作を実現する。
また「KALOCS」はクライアントからの操作内容権限をID・パスワードで管理するだけでなく、操作者を記録するなどのセキュリティ機能を持つ。さらに既存の会計システムとの融合はカスタマイズで可能となる。
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