- 2006/03/24 掲載
インフォマティカ、日本法人代表取締役に内田雅彦氏を迎え、営業活動のさらなる強化へ
データインテグレーション・ソリューションにおけるマーケットリーダー、インフォマティカ・ジャパンは、本日、代表取締役社長に内田雅彦が就任したことを発表した。
インフォマティカは、2004年に日本法人を設立以来、日本企業のデータ統合基盤を支えるソリューションとして「Informatica PowerCenter」を中心とするソフトウェア製品群を提供している。これまで、パートナー企業とともに、国内の金融機関、製造業、官公庁などの大手企業、団体を中心に導入実績を重ねてきた。インフォマティカでは、これまで同氏が数多くのソリューションの日本市場展開を成功に導いてきた豊富な知識と経験をもとに、営業活動を強力に展開していくという。
今回の就任にあたり内田雅彦氏は、「目前に迫る日本版SOX法の制定や、ダイナミックな事業構造変革への対応など、企業情報システムへの期待はかつてないほどの高まりを見せている。その一方で、複雑な業務プロセスや、企業グループ内に散在する多岐にわたるシステムが、企業価値向上の妨げになってい ることもまた事実です。インフォマティカでは、この課題を解決するために、企業内外におけるデータ統合に着目し、既存の情報資産から最大限の価値を引き出すことにより、世界2,400社を超えるお客様の問題解決に貢献してまいりました。今後は、さらなるパートナーシップの拡大を通じて、日本のお客様に 対して、企業パフォーマンスを可視化し、ビジネス・プロセスの継続的改善と変化対応を強力に支援するソリューションを提供してまいる所存です。」と語っている。
<内田雅彦プロフィール>
1985年 日本ディジタルイクイップメント株式会社 入社
PDMなどのソリューション・マーケティング・マネージャーを歴任
1994年 日本オラクル株式会社 入社
マーケティング本部ディレクターとしてERPやB2B Eビジネスなどの日本市場投入に従事、製造営業部長、経営戦略部ディレクターなどを歴任
2004年 コグノス株式会社 入社
ソリューション統括本部ゼネラルマネージャーを経て、エリアバイスプレジデント
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