- 2006/03/01 掲載
GMOインターネットとアイオイクス、SEO対策とアクセス解析をパックにしたサービスを提供
今回発表された「GMO SEO+」は、ホームページへの集客手法として注目されている「SEO(検索エンジン最適化)」と「アクセス解析」を組み合わせ、簡単かつ低価格で利用できるサービス。このサービスにより、これまで成果を出すのが難しいと考えられていた「SEO(検索エンジン最適化)」を効果的に導入することが可能となる。
SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、大手ポータルサイトなどの検索エンジンでの検索結果の表示順位でホームページが上位表示されるようにサイトの内容などを改善・最適化する、という手法。
現在のウェブプロモーションでは、検索エンジン経由のサイト訪問は購買率や登録率の高さなどから注目されており、サイトに関連したキーワードやフレーズでの検索結果上位表示はサイト運営を語る上で欠かせないものとなってきている。
現状、日本国内でのインターネットマーケティングにかけられる予算のうちで、SEOに当てられている予算は、米国の比率と比べると、数分の1以下の規模であり、今後大きなマーケットに成長すると推測されている。アイオイクスは、技術力の高いSEOサービス会社として業界内外でも高い知名度と実績、マーケットシェアを誇る。
今回提供される「GMO SEO+」は、SEOサービスの提供に関して、見積りであらかじめ設定した料金表での『掲載順位実績ベース』による成果報酬型料金を取る。これによりユーザーは「効果が出ないのに料金が発生する」ということがなく安心して利用できる。
またSEOサービスの事前見積りの時点で、ユーザーは支払い総額の上限金額が設定できるため、リスティング広告のように「入札価格高騰によるコストアップ」などという変動リスクがなく、広告予算の見通しが立てやすい。

リスティング広告とSEO+の予算の違い
パッケージで提供する「アクセス解析」により、「SEO」の効果を確認しながらサイト対策を検討できるため、効率のよいサイト運営が可能となるとしている。
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