- 2006/03/01 掲載
NTT東西 中小事業所向け光IP電話サービス「ひかり電話オフィスタイプ」の提供開始
NTT東日本、西日本では、これまで再々2チャンネルまでの利用が可能な個人向け光IP電話サービス「ひかり電話」、と、最大600チャンネルまで利用可能な、大規模法人向けIP電話サービス「ひかり電話ビジネスタイプ(最大600チャネルまでご利用可能)」を提供していた。
今回発表されたの「ひかり電話オフィスタイプ」は、「フレッツ・光プレミアム ファミリータイプ」を利用している中小規模事業所が対象となり、最大で8チャネル(8回線分)、32電話番号まで利用できるようになっている。これまで提供されている「ひかり電話」と同様に、低価格で利用でき、現在使用している電話番号をそのまま利用することもできるという。

ひかり電話オフィスタイプのサービスイメージ
今回のサービスは事業所の規模に応じてチャネル数や電話番号数を柔軟に選ぶことができるのが最大の特徴。付加サービスである「複数チャネル」サービスを組み合わせることで、 最大8チャネルの同時発着信が可能となる。また電話番号についても、付加サービスである「追加番号」サービスを利用することで、契約電話番号と合わせて最大32番号まで利用できる。
加入電話等への通話料金も、全国一律8円/3分(税込8.4円/3分)と低価格に押さえられており、ナンバー・ディスプレイ、ボイスワープなどの付加サービスも使用可能となっている。

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