- 2006/02/24 掲載
最新セキュリティの「WPA2」にも対応した無線LANアクセスポイントと無線LANカードを発売
ロジテックは、国際標準IEEE802.11a(W52/W53)に準拠し、最新のセキュリティ規格「WPA2」に対応した、Skylinkシリーズの無線LANアクセスポイント「LAN-WAGE/AP」と無線LANカード「LAN-WAG/CB」を、3月上旬より発売すると発表した。
無線LANアクセスポイント「LAN-WAGE/AP」と無線LANカード「LAN-WAG/CB」は、国際標準の無線LAN規格「IEEE802.11a(W52/W53)」に準拠し、従来の4チャンネルと合わせて、8チャンネルを使用可能な無線LAN製品である。「IEEE802.11g/b」にも準拠するので、電波状況など周囲の環境に合わせて、3つの規格の無線LANを利用することができるという。
無線LANアクセスポイント「LAN-WAGE/AP」は、「WPA2」「WPA2-PSK」に対応し「RADIUS認証」が可能であるので、高いセキュリティを実現する。企業ユーザーからセキュリティを重視するコンシューマまで幅広く使用することができるという。
無線LANカード「LAN-WAG/CB」は、TypeIIサイズで、CadrBus対応のPCカードスロットに接続できる。「WPA2」「WPA2-PSK」に対応し「RADIUS認証」が可能なので、高いセキュリティを実現する。また、ケーブルレスでインターネットやLANに接続できるので、ノートパソコンや省スペースパソコンでの利用に最適だという。 「LAN-WAGE/AP」「LAN-WAG/CB」とも、「Wi-Fi認定製品」です。Wi-Fi Allianceが指定しているWi-Fi認定試験に合格していますので、他のWi-Fi製品製品との互換性が、第三者機関により保証されています。
関連コンテンツ
PR
PR
PR