- 2006/02/10 掲載
日本HP、ファイル共有環境を簡単に構築できるファイルサーバー専用機を発売

この製品はファイルサーバ専用機「HP ProLiant Storage Server」ファミリのエントリークラスに相当し、ベースの筐体として、エントリーサーバながら管理機能や信頼性に優れたタワー型の業界標準x86サーバ「HP ProLiant ML310 Generation 3」を採用した。
ユーザ数25名程度の小規模環境向けのファイルサーバ専用機で、導入・運用の容易さと高い価格性能比が特長。サーバ運用に不慣れなユーザーにも配慮した製品設計と、電話サポートにより、初めてファイル共有環境を導入する方でも簡単に使用できる。
また、日本HPのファイルサーバ専用機として初めて内蔵ディスク容量2TBのモデルも用意され、エントリークラス機ながら、大容量のデータ共有にも適した製品。
本製品は日本HPのオンラインストア「HP Directplus」にて販売開始される。
また同時にx86サーバ「HP ProLiant ML310 Generation 3」において、最新のデュアルコア対応 インテル Pentium D プロセッサ 930を搭載した新モデルを発売する。
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