- 2006/02/07 掲載
殺伐としたオフィスに竹林の和み!? リンクスインターナショナル竹製のキーボード発売
強靭性、反発力、低伸縮性に優れ、オフィスに最適

パッケージもかなりお江戸な感じで渋い竹千代。
「竹千代」は、人々に長く愛用されてきた天然素材の竹を採用し、殺伐としたデスクトップに癒しと安らぎの空間を演出するキーボード。
もともと竹は通常の木材と比べ、強靭性、反発力、低伸縮性に優れており、湿度による歪みがおきない優れた材質であるため、温度差の激しいオフィスでのデスクワークにも最適だという。
ちなみにPCとの接続インターフェイスはUSBで、付属のコネクタによりPS/2でも使用可能。キー数はACPI(ホットキー等)を省いたシンプルな104キーを採用、スペースキーは押しすい大きめなサイズを使用している。

どうやら竹千代のキーの部分はプラスチックのようだ・・
ここまでやるなら、いっそキーもと思ったのは私だけだろうか。
対応OSはWindows XP・2000・Me・98SE、本体サイズは410×155×25mm(幅×奥行き×高さ)、重量は850g、ケーブル長は150cm。
「竹千代」の店頭予想価格は9,800円前後予定で2月11日より全国のPC専門店で発売される。この殺伐とした世の中、1万円前後で癒しが買えるなら、もしかして安いのかもしれない。
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