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  • 2006/02/03 掲載

情報システム/ネットワーク/セキュリティの総合展、「NET&COM2006」開催

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出展社数は242社(国内229社、海外13社)、小間数は623小間にのぼる。

 2月1日(水)から3日(金)まで、東京ビッグサイト(東京・有明)にて「情報システム/ネットワーク/セキュリティの総合展 「NET&COM2006」が開催された。



 NET&COMは1993年にITの総合展「OPEN SYSTEM EXPO」としてスタートし、1996年「NETWORK EXPO」を併催。展示会の規模の拡大に伴って1997年から「NET&COM」と名称を新たに開催し、今年で14回目を迎える企業のためのITソリューション展だ。



 展示会場は「情報システム」「ネットワーク」「セキュリティ」の3つのゾーンで構成され、各ゾーンには出展社によるプレゼンテーションシアターがある。IT市場でトレンドとなっている技術やサービスを集めたパビリオンとしては、「e文書法対応ソリューション」「検疫ネットワーク」「RFID」「運用管理」「IPテレフォニー/IPテレビ会議システム」「バイオメトリクス」の6つが挙げられる。

 特に「e文書法対応ソリューション」パビリオンは、昨年4月の「e-文書法」施行開始に伴い、社内文書電子化のための文書管理システム・タイムスタンプといった各種サービスの拡大を見据え、新設されたものだ。



 また、展示のほか「NET&COM2006 FORUM」として48のセッションも開催された。初日には、日野自動車 代表取締役会長 蛇川 忠暉氏が、「『捨てなければ、変われない』、IT活用による経営改革~商用車の開発、製造、販売における常識の打破~」というテーマで基調講演を行った。

 2日目は、日本経済団体連合会(経団連)産業本部 副本部長 兼 産業基盤グループ長 阿部 泰久氏が、「『通信と放送の融合』を超えて―コンテンツ・ビジネスの視点から」と題し、昨今再び注目を集めている「通信と放送の融合」について、コンテンツ・ビジネスの視点から講演を行った。

 また、3日目には、日本のIT産業が抱える問題点と高度人材の必要性について、日本経済団体連合会(経団連)高度情報通信人材育成に関するワーキング・グループ座長 NTTデータ 代表取締役副社長 執行役員 山下 徹氏が、「IT業界の競争力強化のために急がれる高度人材の育成」と題した講演を行った。  

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