- 2006/01/31 掲載
東芝、省スペース性と静音性を実現したコンパクトサーバーの新モデルを発売
環境に配慮し、RoHS指令にも対応

「MAGNIA Zシリーズ」は、徹底した高密度設計により筐体を2Uハーフサイズに抑え、机の上にも設置できる省スペース性を実現するとともに、内部の部品配置の最適化により、動作音40dBを達成したサーバ。
今回発表されたモデルは、これらの特長を引き継ぐとともに、基本性能を向上し、長期にわたるシステム導入にも利用できるよう、標準的なIAサーバより長い、2008年2月まで、2年間の製品供給を実施する。さらに、ご希望のユーザーには1年間供給期間を延長し、最大2009年2月までの3年間、出荷対応する。また、新製品は地球環境にも配慮し、2006年7月施行のEU(欧州連合)RoHS指令にも対応している。
東芝では、新製品をSOHOや小規模な部門向けにファイル・プリントサーバ、メールサーバなどの情報共有や情報発信に最適なサーバとして、また省スペース性が求められる各種コントローラなどの制御用機器への組込みや、店舗などに設置するアプライアンスサーバとして拡販を図っていく。
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