記事 セキュリティ総論 脅威に立ち向かう「最強のセンサーは“人”」、サイバー攻撃の擬似演習で得られるものとは 脅威に立ち向かう「最強のセンサーは“人”」、サイバー攻撃の擬似演習で得られるものとは 2015/03/31 多くのサイバー攻撃で、短時間のうちに情報漏えいが発生し、かつ、その攻撃の多くが長期間、気づかれないといわれる。これほど複雑化、巧妙化するサイバー攻撃から情報資産を守るためには、「攻撃の予兆のいち早い把握」「防御実現までのタイムラグ」「対応する人材の確保」というセキュリティ運用の各ポイントにおいて、プロアクティブな対策が求められる。特に、攻撃を検知し、軽減する経験と専門知識を持った人材の育成は急務だ。そこで、シスコシステムズが開催する実際の攻撃をシミュレーションした環境で体験学習する専門家育成のワークショップに参加し、サイバーセキュリティ対策や人材育成の考え方について話を聞いた。
記事 新規事業開発 サイバーエージェントとテレビ朝日、動画配信事業の新会社「AbemaTV」設立 サイバーエージェントとテレビ朝日、動画配信事業の新会社「AbemaTV」設立 2015/03/31 サイバーエージェントとテレビ朝日は31日、定額制動画配信プラットフォーム「Abema」の開発・運営を行う新会社「AbemaTV(アベマティーヴィー)」と、Abema上で展開されるニュース専門チャンネルを運営する子会社を2015年4月に設立すると発表した。
記事 システム開発総論 テストエンジニアとデベロッパーとの幸せな関係はどう変化していくのか(前編) テストエンジニアとデベロッパーとの幸せな関係はどう変化していくのか(前編) 2015/03/31 ソフトウェアテスト分野で国内最大のシンポジウム「JaSST'15 Tokyo」が2月20日、21日の2日間、東洋大学で開催されました。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 ヤマハ発動機事例:自社の運用実態に合わせた厳密なアクセス管理を実現 ヤマハ発動機事例:自社の運用実態に合わせた厳密なアクセス管理を実現 2015/03/31 創業以来、小型エンジン技術やFRP加工技術、さらには制御技術やコンポーネント技術の開発に取り組みながら、常に「高品質・高性能」かつ「軽量・コンパクト」な製品を生み出してきたヤマハ発動機。2009年、IT全般統制への対応強化を迫られていた同社は、アクセス管理ツールを導入。厳格なID管理を実現した。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 内部不正対策、ログのモニタリング検討中の企業が増加 企業情報セキュリティ実態調査 内部不正対策、ログのモニタリング検討中の企業が増加 企業情報セキュリティ実態調査 2015/03/31 「企業における情報セキュリティ実態調査」は、NRIセキュアテクノロジーズが毎年実施している企業の情報セキュリティに関する取り組みの実態調査だ。2002年に開始して以来、同調査で13回目となる。毎年設けている定点観測的な事項に加えて、情報セキュリティのトレンドを見据えて新設・再構成された48問の質問への回答を集計・分析し、企業における情報セキュリティへの取り組みの実態が明確に浮かび上がるようにした。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 エージェントレスで実現!短期・低コスト導入が可能な特権IDのアクセス管理ツール エージェントレスで実現!短期・低コスト導入が可能な特権IDのアクセス管理ツール 2015/03/31 情報システムの特権IDを不正利用した情報漏えい事件・事故は後を絶たず、ますます特権IDの厳格な管理が求められている。特権ID管理は、IT全般統制の観点でもアクセス管理対策として重視されるポイントであり、カード業界のセキュリティ基準である「PCI DSS」においても職務分掌を含むアクセス管理として必須要件になっている。本資料では、エージェントレスで特権IDのアクセス管理を実現する方法について解説する。
記事 情報漏えい対策 約4割の企業で不十分な特権ID管理に求められる2つの視点 約4割の企業で不十分な特権ID管理に求められる2つの視点 2015/03/31 社員が顧客データを不正に持ち出す情報漏えい事件が多発している。内部犯による不正問題は、いまに始まったことではないが、なぜ変わらずに続くのか。NRIセキュアテクノロジーズ 上級セキュリティコンサルタント マネージャーの岸謙介氏は、その背景には「権限を持った人の内部犯行を防止する難しさがある」と指摘する。実際、業務上の理由から、強力な「特権ID」を使わなければならないケースは必ずあるが、それを監視・管理したり、不正行為を防ぐ仕組みを備えていない企業が数多く存在しているのだ。
ホワイトペーパー 情報共有 継続的な機能改善で国内シェアNo.1を獲得するサイボウズ「ガルーン」の提供機能 継続的な機能改善で国内シェアNo.1を獲得するサイボウズ「ガルーン」の提供機能 2015/03/31 サイボウズが提供する「ガルーン」は、国内3400社、177万人もの顧客に利用されている実績豊富なグループウェアだ。本資料では「ガルーン」のコンセプトや提供形態、機能詳細や、企業のデータを確実に守るサイボウズの運用体制を紹介する。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション 【Notes移行検討中の企業必見】グループウェア移行の進め方、移行の最適解を徹底解説 【Notes移行検討中の企業必見】グループウェア移行の進め方、移行の最適解を徹底解説 2015/03/31 旧バージョンのサポート終了や情報共有基盤のWeb化の潮流のなかで、Notesマイグレーションのニーズは非常に高い状況にある。本資料では、グループウェア移行の具体的な進め方、中野製薬株式会社の事例をはじめとした、移行先のサービスを比較するときに知っておきたい導入事例を紹介する。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション 【Notes移行4社事例】グループウェアと業務アプリでNotesマイグレーションを実現する 【Notes移行4社事例】グループウェアと業務アプリでNotesマイグレーションを実現する 2015/03/31 Notes移行のニーズは何年も前から存在しているにもかかわらず、これを実現できていないユーザーが多いという。その理由は長年蓄積した情報資産(ナレッジ)を活かしたり、Notesでおこなっていた業務を実現したりという要件を満たすことが難しかったからだ。本資料では、グループウェアと業務アプリの組み合わせによりこれを実現するソリューションについて、事例を交えて紹介する。
記事 グループウェア・コラボレーション グループウェアとPaaSで情報資産も業務アプリも移行へ サイボウズがNotes移行に本腰 グループウェアとPaaSで情報資産も業務アプリも移行へ サイボウズがNotes移行に本腰 2015/03/31 Notes/Domino(以下、Notes)から他のグループウェアに移行したいが、蓄積されたナレッジや業務フローに組み込まれたアプリケーションを捨てられない、あるいは変えられない。こうした課題をいかにして解決することができるか。3月10日に開催された「Notesマイグレーションセミナー2015」では、Notesからサイボウズのグループウェアへ移行した事例や、プログラミング不要でアプリケーションの設計や各種運用設定ができるビジネスアプリ作成プラットフォーム「kintone」の活用について紹介された。
記事 ERP・基幹システム オンワード樫山、SAP on AWSで基幹システムをクラウド上に刷新 SAPで世界最高性能も オンワード樫山、SAP on AWSで基幹システムをクラウド上に刷新 SAPで世界最高性能も 2015/03/31 オンワード樫山は、同社の基幹システムをSAP on Amazon Web Services(AWS)で全面的に再設計、再構築した。2015年3月1日から稼働を開始した。野村総合研究所(NRI)が手がけた。
記事 SDN・SD-WAN 東大やNTTら5社、SDNやNFVを実現する先進的なネットワーク仮想化技術の実験に成功 東大やNTTら5社、SDNやNFVを実現する先進的なネットワーク仮想化技術の実験に成功 2015/03/31 東京大学大学院情報学環、NTT、KDDI研究所、日立製作所、NEC、富士通は31日、米国ユタ大学の協力を得て、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)がJGN-X上で運用するネットワーク仮想化テストベッドと米国科学財団(NSF)が推進するGENIテストベッドの一つであるProtoGENI、欧州テストベッドの一つであるFed4FIREとを相互接続した広域仮想網「日米欧ネットワーク仮想化テストベッド」を用いて、グローバルなマルチドメイン環境でソフトウェアによってプログラマブルに制御できる新たな仮想網の構築および新世代ネットワークアプリケーション実験に成功したと発表した。
ホワイトペーパー ITコスト削減 データ肥大が進む昨今、ファイルサーバの可視化・整理でビジネスを最適化する データ肥大が進む昨今、ファイルサーバの可視化・整理でビジネスを最適化する 2015/03/31 日々増え続けるファイルサーバのデータ管理が不十分だと、慢性的な容量不足やパフォーマンスの低下、さらにはストレージへの過剰投資や情報漏えいのリスク拡大といった問題を引き起こしかねない。本資料ではスケールアウトストレージISILONにファイルサーバ統合管理ソリューションNIAS(NEC Information Assessment Syatem)を組み合わせ、不要データの整理削減やストレージ容量の最適化を実現する方法を紹介する。
記事 セキュリティ総論 ISMSとBCMSは両立する~管理工数を減らすためには? ISMSとBCMSは両立する~管理工数を減らすためには? 2015/03/31 広域災害をはじめとする様々な事業リスクに対する関心が高まる中、事業継続計画の整備に取り組む組織が増えている。その一方、これまでやってきた情報セキュリティも維持・改善していかなければならない。組織においては、管理工数が増える一方である。このような中、これまで情報セキュリティで扱ってきた事業継続管理と今課題になっている事業継続計画を一緒にして運用できないかといった質問をよく耳にするようになった。
記事 SDN・SD-WAN NECとパロアルトネットワークス、SDN活用のサイバーセキュリティソリューションを提供 NECとパロアルトネットワークス、SDN活用のサイバーセキュリティソリューションを提供 2015/03/30 NECは30日、Software-Defined Networking(以下、SDN)を活用したサイバー攻撃対策でパロアルトネットワークスとの連携を発表。本日より、不正端末の通信を自動で検知、サイバー攻撃を抑止する「サイバー攻撃自動防御ソリューション」を提供開始する。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS 「自動車サプライヤーはより速いイノベーションを採用し、新しい現実に適応していかなければならない」 「自動車サプライヤーはより速いイノベーションを採用し、新しい現実に適応していかなければならない」 2015/03/30 自動車業界は、世界中で厳格化が進む燃費規制や排出ガス規制に直面し、その達成期限が2025年までの間にさまざまに設定されています。こうした燃費規制や排出ガス規制に加え、安全性の向上、インテリジェント・モビリティの進展、さらには自動車と顧客のライフスタイルとの融合を望むユーザーニーズが相俟って、自動車完成車メーカー(OEMメーカー)は、拡大を続ける自動車業界で生き残りをかけ、エレクトロニクスや組込みソフトウェアへの依存度を高めています。こうした流れが自動車技術の抜本的な変更を強いており、自動車メーカーやサプライヤーは代替動力や車両の軽量化、エネルギーの最適化などの分野でさらに多くのイノベーションを創出する必要に迫られています。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS 将来における自動車の統合製造と予測可能なプログラムの立ち上げ 将来における自動車の統合製造と予測可能なプログラムの立ち上げ 2015/03/30 自動車業界では、新車開発プログラムの立ち上げ件数が世界的な規模で増加する傾向にあり、その勢いは強まっています。自動車完成車メーカー(OEMメーカー)は、新興地域での市場シェアの獲得に躍起となり、これを達成するために現地生産の動きも出ています。こうした流れは、同じ自動車を複数の生産設備で製造することが増えることを意味します。しかし、問題はここからが始まりです。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 日立製作所、中国で「製造業向けグローバル調達ロジスティクスサービス」を開始 日立製作所、中国で「製造業向けグローバル調達ロジスティクスサービス」を開始 2015/03/30 日立製作所の中国現地法人は、4月1日付でスマートロジスティクスサービス事業推進部を設立し、中国において「製造業向けグローバル調達ロジスティクスサービス」の提供を開始する。日立グループのコスト構造改革「Hitachi Smart Transformation Project」で推進している「グローバル調達改革」や「グローバルロジスティクス改革」の基盤をベースに事業化した。
記事 品質管理 クックパッド、グリー、ミクシィ、ネクストの品質管理マネージャが本音で語る(後編) クックパッド、グリー、ミクシィ、ネクストの品質管理マネージャが本音で語る(後編) 2015/03/30 ソフトウェアテスト分野で国内最大のシンポジウム「JaSST'15 Tokyo」が2月20日、21日の2日間、東洋大学で開催されました。
ホワイトペーパー グループウェア・コラボレーション ランニングコストを大幅圧縮可能? 過去の資産を活かしてNotesメールを移行するには ランニングコストを大幅圧縮可能? 過去の資産を活かしてNotesメールを移行するには 2015/03/30 Notes移行にあたって、利用頻度の高いメール機能はスムーズかつ利用しやすい形で移行したい。本資料では、Notesメールに関するデータの移行サービスを紹介。ランニングコストを圧縮した費用対効果例とともに、過去の資産として残しているNotesのメールを、高い再現性を保って移行する方法を解説する。
ホワイトペーパー 電子メール・チャット 電子メールアーカイブに必要な機能とは何か? ポイントは継続性・安定性・柔軟性 電子メールアーカイブに必要な機能とは何か? ポイントは継続性・安定性・柔軟性 2015/03/30 メールデータは日々増え続けていく。電子メールアーカイブにおいては、単に保存することだけ考えているのでは不十分だ。長期のメール保管に耐えられること、メールサーバへのレスポンスに影響を与えないこと、必要なメールを即座に検索できることといったポイントを押さえてアーカイブシステムを構築すべきである。本資料では、電子メールアーカイブに必要な機能を解説し、それを実現するソリューションを紹介する。
ホワイトペーパー 製造業界 【事例:日本ペイント】Notes導入で生じたメールの課題を解消し、業務を改善する方法 【事例:日本ペイント】Notes導入で生じたメールの課題を解消し、業務を改善する方法 2015/03/30 創業130年以上を誇る塗料メーカーの日本ペイント。同社はグループ経営強化の一環でグループウェアをNotesに一本化したが、従来運用していたメールアーカイブソフトを利用できない、という課題を残してしまった。日本ペイントはこの課題をいかにして解決したのか。本資料では、Notesとの連携を可能にしたほか、高い拡張性や高速検索によって業務改善を実現したアーカイブシステム構築事例を紹介する。
記事 グループウェア・コラボレーション そのNotes移行、本当に必要? 問題発生前にチェックしたいマイグレーションのポイント そのNotes移行、本当に必要? 問題発生前にチェックしたいマイグレーションのポイント 2015/03/30 Notes/Domino(以下、Notes)はもう古い、あるいは時代遅れ、という理由だけでマイグレーションを検討している企業はないだろうか。3月10日に開催された「Notesマイグレーションセミナー2015」では、「明確な目的のないNotes移行によって不幸になった企業例」や「マイグレーションしてはいけない5つの理由」「どうしても移行するならメールだけにする」など、Notes移行問題に取り組む企業にとって刺激的な意見が紹介された。
記事 タブレット・電子書籍端末 28歳の時に社会で活躍できるか? 品川女子学院のiPad導入事例に見る教育改革 28歳の時に社会で活躍できるか? 品川女子学院のiPad導入事例に見る教育改革 2015/03/30 最前線のICT教育や企業とコラボレーションした特別授業を行っている東京都の中高一貫校、品川女子学院。同校では2014年度から、高校2年生にタブレットなどのデジタル端末を生徒ひとりひとりに支給し、活用してもらう取り組みを開始した。タブレットを使った教育の流れは教育現場で加速しており、特に2015年度から導入する学校も増えていくと予測されているが、これによって教育がどのように変化するのだろうか。3月1日に開催された「Edu×Tech Fes 2015」で品川女子学院 教諭の酒井 春名氏が事例を紹介した。
記事 データ戦略 今起きているのはデータ革命──ビッグデータを上手に活用するため、最低限必要なこと 今起きているのはデータ革命──ビッグデータを上手に活用するため、最低限必要なこと 2015/03/30 爆発的な増加を続けるデータをいかに使いこなし、いかにビジネスの成長へと結びつけていくのか。ビッグデータは実際にどこまで進み、どのような成果が表れているのか。「世界ICTサミット2014」では、日米のビッグデータ関連注目企業の経営幹部やアナリスト4名がパネリストとして集い、「データサイエンスがビッグデータを深化させる」と題して、ビッグデータ活用の世界的なトレンドと普遍的な課題、今後向かうべき方向性を議論した。