記事 BPO・シェアードサービス 必ず「社内に残すべき」IT部門の5つの役割とは?ソーシング戦略をガートナーが解説 必ず「社内に残すべき」IT部門の5つの役割とは?ソーシング戦略をガートナーが解説 2016/07/25 クラウドをはじめとする新しい技術の登場により、企業のIT部門の役割が変わりつつある。何を社内に残し、何をアウトソーシングすればいいのか。ガートナー リサーチ部門 リサーチディレクターのクリス・ドーリング氏はこうした「ソーシング戦略」の重要性を強調する。たとえば「交渉の専門知識と技術」は社内で持つ望ましい要件ではなく、必須要件だ。ドーリング氏は、IT部門の5つの役割、そしてITサービスグループに必要な3つのコンピテンシーと4つのパフォーマンスレベルについて明らかにした。
記事 デジタルマーケティング総論 ハブスポット導入企業はいかにしてインバウンド・マーケティングを成功させたのか ハブスポット導入企業はいかにしてインバウンド・マーケティングを成功させたのか 2016/07/25 質の高いリードを獲得し、ナーチャリング(見込み顧客の育成)により顧客化を進めていくことは、マーケティング部門の至上命題だ。近年多くのマーケティング・オートメーション(以下、MA)ツールが登場する中で、全世界で95か国、18000社以上に導入されるMAプラットフォーム「Hubspot(ハブスポット)」が国内でも徐々に注目されはじめている。「第3回 Hubspot User Group Tokyo」では、ハブスポットの使い方やインバウンド・マーケティング戦略を学びたい企業マーケター向けに、ハブスポット導入企業の事例が紹介された。
記事 デジタルマーケティング総論 MAツールや動画広告で、「本当に優良な見込顧客」を獲得するためには MAツールや動画広告で、「本当に優良な見込顧客」を獲得するためには 2016/07/22 「マーケティングオートメーション(MA)」という言葉がビジネスの現場でも認知されてきた。しかし、何を「自動化」するものなのかを理解しないと、適切なツールを選び、正しく利用することはできない。約180社に対してMAの導入支援を行ってきたエキスパートと、動画広告によるリード獲得施策のスペシャリストが、MA活用の現状や、マーケティングにおける動画活用について語った。
記事 AI・生成AI プロ棋士に勝ったDeepMindのAIは「眼科医」になろうとしている プロ棋士に勝ったDeepMindのAIは「眼科医」になろうとしている 2016/07/22 2016年3月、グーグル子会社のGoogle DeepMind(以下、DeepMind)が開発した人工知能(AI)ソフトが囲碁の世界チャンピオンであるイ・セドルと対戦し、4勝1敗で勝ち越しました。「AIが人間の知性を超えた」と騒ぐ一方で、「たかがゲーム」と見る人もいるでしょう。しかし、囲碁の次にDeepMindが挑戦するプロジェクトはなんと眼科医。大量に蓄積された眼科検診データを分析し、糖尿病や加齢黄斑変性などに起因する失明因子の理解を助け、早期発見と治療方法の確立に貢献する目的です。AI技術の医療分野への応用で、より大きな社会的インパクトが期待されています。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 ジビエ料理ブームに、地方が「頼らざるをえない」事情 ジビエ料理ブームに、地方が「頼らざるをえない」事情 2016/07/22 狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉を調理した「ジビエ料理」が、静かなブームになっている。全国の地方自治体がジビエ料理を特産品にしようと力を入れる背景には、シカやイノシシなど野生動物の増加がある。特にシカの増加は最近著しく、農作物や森林の被害が深刻さを増す一方だ。自治体は食肉として利用することでシカの増加に歯止めをかけたい考えだが、麻布大獣医学部の南正人准教授(動物生態学)は「ジビエブームだけではシカの増加を防げない」とみている。シカの急増を防ぐには何が必要なのだろうか。
記事 人材管理・育成・HRM あなたの部下は星野源が「LIFE!」で演じる「うそ太郎」状態だ あなたの部下は星野源が「LIFE!」で演じる「うそ太郎」状態だ 2016/07/22 NHKで好評放送中の「LIFE!~人生に捧げるコント~(以下、「LIFE!」)」は内村光良を中心としたタレント陣による、「人生」をテーマとしたコント番組である。「サラリーマンneo」「祝女」の流れをくむ番組であり、会社内の人間関係や事件をモチーフにしたコントも多い。人気俳優の星野源演じるコント「うそ太郎」は中でも出色の企画であり、スキルの不足ゆえに生じてしまう部下の「ウソ」が描かれている。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 コマツ、鉱山機械の米ジョイ・グローバルを買収 IoT事業を強化 コマツ、鉱山機械の米ジョイ・グローバルを買収 IoT事業を強化 2016/07/21 コマツは21日、米子会社コマツアメリカを通じて、露天掘りおよび坑内掘り向け鉱山機械の製造・販売・サービスを行うJoy Global(以下、ジョイ・グローバル社)を28億9,100万ドル(約3,036億円)で買収すると発表した。今後、ジョイ・グローバル社の株主総会における承認、関連する国において必要となる承認取得を経た上で、2017年半ばをメドに買収を完了する。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 『デッドライン仕事術』の元トリンプ社長 吉越氏「当時Salesforceがあれば絶対に活用した」 『デッドライン仕事術』の元トリンプ社長 吉越氏「当時Salesforceがあれば絶対に活用した」 2016/07/21 ビジネス環境が激変する一方で、経営者に求められる「何があっても売上を伸ばし、利益を上げ続ける」という使命には変わりがない。トリンプ・インターナショナル・ジャパン 元代表取締役社長の吉越浩一郎氏は、在任中に19年連続増収増益を実現。とくに吉越氏が断行した「デッドライン仕事術」は、実践的な経営者の仕事術として根強い支持を集めている。ここでは、「デッドライン仕事術」による業務改革のポイントと、「私が改革を推進している当時、こうしたITが目の前にあれば絶対に活用した」と吉越氏が語るSalesforceが、改革の実践にいかなる効果をもたらすかといった論点を中心に、吉越氏とセールスフォース・ドットコムの道下和良の間で行われた対談の模様をお伝えする。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 東大 江崎教授に聞く「ネットワーク整備」虎の巻、中小企業にこそチャンスがある! 東大 江崎教授に聞く「ネットワーク整備」虎の巻、中小企業にこそチャンスがある! 2016/07/21 スマートフォンやタブレットの普及により、いまや家庭でも企業でも、無線ネットワークは不可欠なインフラとなった。今後は、IoTの進展により、これまでネットワークが整備されていなかった工場や店舗などでも、無線ネットワークが広がっていくと予想される。そこで注目したいのが、無線ネットワークのパフォーマンスや信頼性だ。特に、ITの専門家がいない中小企業は、ネットワークのワイヤレス化にどう対応すればいいのか。東京大学 大学院 情報理工学系研究科の江崎浩教授に話を伺った。
動画 デジタルマーケティング総論 【動画】膨大な情報を取り扱うためのリードデータマネジメントテクノロジーとは 【動画】膨大な情報を取り扱うためのリードデータマネジメントテクノロジーとは 2016/07/21 サスケの一番の特長は、目視や手作業では取り扱いきれないビッグデータとなるリードデータのマネジメントテクノロジーだ。膨大な数で、煩雑な管理になりやすい潜在顧客や見込み顧客の情報を「整える」「揃える」技術力が、導入企業1100社以上のリードナーチャリングの足回りを支えている。本動画では、リードデータの取り扱い方法や、システムの仕組み、名寄せやデータマージなど専門的な手法についても解説している。
ホワイトペーパー CRM・SFA・コールセンター 実施しないと生まれる経営損失「リードナーチャリング」16社の最新事例 実施しないと生まれる経営損失「リードナーチャリング」16社の最新事例 2016/07/21 Webや展示会、セミナーで集客した「潜在顧客や見込み顧客のリードデータ」はフォローを怠ると8割は競合他社に流出というデータもあるほどその取り扱いは重要だ。本資料では、パナソニックやライフカード、都築電気など16社の事例をもとに、テレマーケティングやメールマーケティングを中心としたリードデータ活用法「リードナーチャリング」の最新事例を紹介する。
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 潜在顧客や見込み客情報「リードデータ」を顧客に変えるリードナーチャリング 潜在顧客や見込み客情報「リードデータ」を顧客に変えるリードナーチャリング 2016/07/21 サスケは、リードデータの最大活用を目的としたリードナーチャリング専用のクラウドシステムだ。マーケティングから受注までに特化させた専門のCRM機能を基盤に、テレマーケティングやメールマーケティング、Web解析機能などを実装している。本資料では、現在1100社以上の導入実績があるサスケとはどのようなサービスなのか、使い方、導入企業、価格などについて解説している。
記事 デジタルマーケティング総論 元ソニーCEO出井氏対談:激変するB2Bマーケティング、「データドリブンの進化」で戦え 元ソニーCEO出井氏対談:激変するB2Bマーケティング、「データドリブンの進化」で戦え 2016/07/21 米国に比べて10年遅れ、特にB2Bの分野ではその遅れがいっそう顕著なマーケティング後進国、日本。現在、クラウドをはじめとしたデジタルテクノロジーの発達で、データを有効に活用できる高度なマーケティングツールを、安価かつ日常的に取り扱える時代になり、その遅れが企業にとっての命取りになってきた。ソニーCEOとして世界で戦ってきたクオンタムリープ 代表取締役 ファウンダー&CEOの出井伸之氏と「リードデータ」を専門に取り扱うリードナーチャリング専用システム「クラウドサービスサスケ」のメーカーであるインターパーク 取締役COOの高井 伸 氏に、過去から現在へのマーケティングの潮流を、そして今必要なデータ活用のあり方を伺った。
記事 製造業界 たばこメーカーの世界ランキング:海外攻めるJT、主戦場は「新興国」「電子」「大麻」 たばこメーカーの世界ランキング:海外攻めるJT、主戦場は「新興国」「電子」「大麻」 2016/07/21 今年6月、マイクロソフトが大麻(マリファナ)ビジネスを支援すると報じられ、大きな話題になった。日本では信じがたいが、欧州ではもともと一部の国で取引が制限されておらず、米国でも2014年から合法化を進める州が増えている(マイクロソフトの本拠地のワシントン州では大麻は合法)。この動きの影響をもろに受けるのが「たばこ産業」だろう。世界のたばこ産業をリードしてきたのは、インペリアル、フィリップ・モリス、日本たばこ産業(JT)といった日米欧の巨大たばこメーカーだ。しかし、健康志向の高まりや少子化などによって、先進国のたばこ市場は縮小傾向にある。そのため、日米欧メーカーはこぞって、M&Aなどをテコに経営規模を拡大している。
記事 オープンソースソフトウェア JFEスチールやNTTドコモが「OpenStack」を導入した理由 JFEスチールやNTTドコモが「OpenStack」を導入した理由 2016/07/21 クラウドのIaaS環境をプライベートで構築するオープンソースのソフトウェア群「OpenStack」。2010年のプロジェクト開始以来、6年目を迎え、エンタープライズへの導入も着実に進んでいる。信頼性やセキュリティといった現行のシステムで求められる性能を維持しながらクラウドの利用を進めるには、さまざまな懸念を抱いている人も多いだろう。そこで、JFEスチールやNTTドコモなど、ユーザー企業の先進的な事例から、OpenStack導入の決め手や活用のノウハウに迫った。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 「女性活用とか一度も言ったことはない」 サイボウズ 野水氏が語る「女性活躍」 「女性活用とか一度も言ったことはない」 サイボウズ 野水氏が語る「女性活躍」 2016/07/21 「女性の働き方」を論ずるとき、2つの言葉が使われる。1つは「女性活躍」。もう1つが「女性活用」。「活用」という言葉には「活用する」男性、「活用される」女性が隠れた前提とされているようにも見える。こうなると、「女性の働き方」は女性が解決する課題なのか、男性が管理する問題なのか、誰の課題で、誰が動く必要があるのか判然としない。そもそも、労働に関し「女性」「男性」という線引きは適切なのだろうか。サイボウズ 社長室 フェロー 野水 克也氏は、「男女を区別してはいけない」「男性の働き方を変えなければいけない」と語る。
ホワイトペーパー 業務効率化 【事例:日鉄鉱業】ホスト会計システムと全国22か所の拠点をつなぐワークフローを構築 【事例:日鉄鉱業】ホスト会計システムと全国22か所の拠点をつなぐワークフローを構築 2016/07/20 日鉄鉱業株式会社では、22拠点(営業所を含む)をつなぐ営業・会計系ワークフローを導入。「ExchangeUSE ワークフロー」を活用することで、ホスト会計システムに大きな変更を加えず、また、既存の営業システムとシームレスに連携のできるワークフローシステムを短期間で構築した。これによって、経理業務の効率化を図ると共に、今後予定している経理業務の本社集約のための基盤を整備。また同時に、請求書や領収書などの証憑を電子化することで、内部統制の強化も実現している。
ホワイトペーパー 業務効率化 【事例:山陰合同銀行】柔軟な権限や承認ルートなど、金融機関特有の複雑なワークフローに対応 【事例:山陰合同銀行】柔軟な権限や承認ルートなど、金融機関特有の複雑なワークフローに対応 2016/07/20 島根県と鳥取県、そして山陽地方や兵庫県まで、主に中国地方で148あまりの店舗ネットワークをもつ地方銀行、山陰合同銀行。2006年4月から実施している中期経営計画の一環として、申請業務のスピードアップやペーパーレス化を目的とした申請システムを、「ExchangeUSE Web申請ワークフロー」によって構築した。金融機関では複雑な権限関係や承認ルートが必要となるが、この申請システムでは、そういった環境にも柔軟な対応が可能となっている。
ホワイトペーパー 業務効率化 【事例:オリオン機械】MyOFFICEからExchangeUSEへのリプレースで業務の簡便化を実現 【事例:オリオン機械】MyOFFICEからExchangeUSEへのリプレースで業務の簡便化を実現 2016/07/20 毎日行われる旅費精算申請の処理業務の負担を軽減する目的で、富士通のワークフローパッケージ「MyOFFICE」と統合ERPパッケージ「GLOVIA-C」を導入していたオリオン機械。導入から年数が経過したこともあり、リプレースを検討することに。その際、重視されたのは「MyOFFICEに慣れ親しんだ社員が使いやすいこと」「機能や連携がさらに強化されていること」だった。より柔軟に、そして簡単に操作やカスタマイズができるExchangeUSEは、オリオン機械様の期待を上回り、満足を提供している。
記事 業務効率化 1700社が導入するには理由がある 「業務プロセスを最適化」するワークフローの選び方 1700社が導入するには理由がある 「業務プロセスを最適化」するワークフローの選び方 2016/07/20 承認プロセスをシステム化する「ワークフローシステム」。多くの業務パッケージやクラウドのグループウェアにもワークフロー機能を備えたものがあり、気軽に導入できる反面、製品やサービスの選択肢が多く、どれを選んだらよいか悩ましい。そこで、ワークフローシステムの目的・用途に応じた選び方や、業務プロセス最適化を実現するためにはどのような機能が必要か、富士電機の今長 貴憲氏に話を伺った。
記事 製造業界 対談:IoTは「データをより多く集める」ための戦いだ 対談:IoTは「データをより多く集める」ための戦いだ 2016/07/20 デジタル化によって、製品の「利用」を起点に価値を生むというのが「インダストリー4.0」や「インダストリアル・インターネット」の本質だ。それは、あらゆる企業にとって、「モノ発想」から「アウトカム(成果)発想」への転換が急務であることを意味する。前編に続き、後編では、GEデジタル インダストリアル・インターネット推進本部長の新野 昭夫 氏と、アクセンチュア 執行役員 戦略コンサルティング本部 統括本部長の清水 新 氏に、インダストリー4.0、インダストリアル・インターネットがもたらす未来や、日本企業がどのように戦っていくべきかについて伺った(聞き手はフロンティアワン 代表取締役 鍋野 敬一郎氏とビジネス+IT 編集部 松尾慎司)。
記事 リーダーシップ CEOは何をする人? あなたが「強い経営者」になるために CEOは何をする人? あなたが「強い経営者」になるために 2016/07/20 CEOは何をする人なのか? 答えられるビジネスパーソンは多くないかもしれない。答えから言ってしまうと、CEOは、企業の「命題」に向き合い、「モデル」を考え、「モデル」を組織的に実行する。本連載では、そんな「CEOの仕事」を複数回に分けて多角的に解説してきた。最終回である今回は、今までに紹介したモデルを振り返りつつ、「グローバルに戦うCEOが自社を強化するためになすべきこと」をより具体的な事例を交えて解説。アクト・コンサルティング 取締役 経営コンサルタント 野間 彰氏が世界を相手に戦うCEOたちにエールを贈る。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 インドはなぜ世界的な「頭脳立地」になれたのか 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(76) インドはなぜ世界的な「頭脳立地」になれたのか 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(76) 2016/07/20 今やマイクロソフト、グーグル、アドビシステムズなど、主要なIT系企業のトップをインド人がつとめる。なぜインドのIT産業はこれほどまでに発達したのだろうか。インドのバンガロールとムンバイの現地調査では、会議の合間や移動する車中でインドのIT産業に関するさまざまなエピソードを聞くことができた。印象的だったのは、(1)グローバルなビジネス展開がいつ頃から始まったのか、(2)バンガロールにIT産業が集積したのはなぜか、(3)21世紀に入ってからインドのIT産業はどう変貌しているかの3点だ。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 【事例:流通/金融/公共/ITなど14社】Oracle Documents Cloud Service の事例まとめ 【事例:流通/金融/公共/ITなど14社】Oracle Documents Cloud Service の事例まとめ 2016/07/19 オラクルの企業向けクラウド型ファイル共有サービス「Oracle Documents Cloud Service」(DoCS)の公開事例の中から、14社をまとめて紹介する。業種は流通/サービス、金融、IT&プロフェッショナルサービス、公共/教育とさまざまで、規模も多種多様、海外事例も用意している。自社と同じような課題を持つ企業が、なぜOracle DoCSを選んだのか、探ってみてほしい。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 デジタル・コラボレーションとは? セキュアな情報共有を手軽に実現する デジタル・コラボレーションとは? セキュアな情報共有を手軽に実現する 2016/07/19 クラウド技術の発展は、ビジネス・パーソンの働き方に変化をもたらした。その最たる例が、部署や企業の壁を越えた情報共有だ。ただ、クラウドのファイル共有サービスは便利だが、うっかりミスにより機密ファイルまでクラウドで共有されてしまう懸念もある。そこでオラクルは一歩進んだビジネス・スタイルとして「デジタル・コラボレーション」を提案する。デジタル・コラボレーションのスタイルでは、「便利」はもちろん「安全」も重要だ。また、イントラサイトも有効なコラボレーション手段だ。「デジタル・コラボレーション」の世界をのぞいてみよう。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 企業利用に最も安全・安心なクラウドファイル同期・共有サービスは? 企業利用に最も安全・安心なクラウドファイル同期・共有サービスは? 2016/07/19 企業向けファイル同期・共有サービス「Oracle Documents Cloud Service」(DoCS)は、単なるファイル共有の枠を越え、組織のデジタル・コラボレーションを効率化する。だれでも簡単に使える操作性、強力なセキュリティ、効率的な運用管理などのDoCSの特長や、部門や場面での利用シーン、国内事例や海外事例、価格構成やトライアル・サービスのご案内など、DoCSの知っておきたいことを一通りまとめたホワイトペーパーだ。
記事 業務効率化 良品計画 名誉顧問 松井 忠三 氏が指南、無印良品を復活させた最強の「仕組み化」とは 良品計画 名誉顧問 松井 忠三 氏が指南、無印良品を復活させた最強の「仕組み化」とは 2016/07/19 1995年に上場を果たし、順調に業績を伸ばしていた良品計画。同社が一転赤字に陥ったのは2001年8月のことだ。その約半年前の2001年1月に社長に就任したばかりだった松井 忠三氏は、悪化した業績を回復するためにさまざまな仕組みを導入し、良品計画は見事にV字回復を成し遂げた。良品計画復活の背景にある「仕組み化」と「ワークフロー改善」の極意について松井氏に伺った。
記事 業務効率化 【オンライン特集】最強のワークフロー改善&導入特集 【オンライン特集】最強のワークフロー改善&導入特集 2016/07/19 グローバル化や市場環境の変化に伴い、業務プロセスの見直しやフローの再構築を検討する企業が増えている。昨今では、相次ぐM&Aやグループ統廃合により、グループ全体の基盤を見直しを迫られるケースも少なくない。また経営の迅速化や組織の俊敏性を高める目的で、稟議・決裁・承認手続きを電子化したり、内部統制強化の目的で基盤の見直しを図るニーズも高まっている。企業はワークフローの改善をいかにすすめるべきか? このオンライン企画では人とシステムの観点から、現時点における企業が抱えるワークフローの課題を整理し、内部統制強化や業務効率向上のためのワークフローの見直しとシステム導入について解説します。
記事 AI・生成AI PFNとIBMがAIの「擬人化」に違和感を持つワケ PFNとIBMがAIの「擬人化」に違和感を持つワケ 2016/07/19 経済産業省の調査によると、ロボット産業市場は2025年に5兆3000億円、2035年には9兆7000億円規模にまで達すると予測されている。少し前まで、ロボットを活用する業界といえば、製造業が中心だったが、今後はサービス業などでも人工知能・AIを備えたロボットが普及するという専門家の指摘もある。ディープラーニング研究で知られるPreferred Networks(以下、PFN) 最高戦略責任者 丸山 宏氏と、日本IBM 執行役員 開発研究担当 久世 和資氏が、ロボットとAIが産業に与えるインパクトや、AIが生み出した知的財産の課題に関して議論した。