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ビッグデータやソーシャルメディアといった動きに象徴されるように、企業や官公庁、学校において「データ」の重要性が増している。その一方で、こうしたデータを守る「バックアップ」や「リカバリ」については、実際に導入・活用できていないケースも多い。ここでは、とある学校を舞台に、データバックアップの課題とその解決策について紹介する。
CA ARCserve D2D なら、「小松君」のような IT スキルが高くない方にも安心してご利用いただけます。
例えば、運用のための『設定』には、何かしらの専門知識が必要だと思われがちですが、CA ARCserve D2D の『設定』は、バックアップ先を指定して保存するだけ! 手間をとことん省いた設定方法なので、誰でも簡単に運用開始できます。
また、CA ARCserve D2Dはテープ装置や専用サーバを必要としないので、『導入』自体に手間取ることもありません。
運用開始後は、Webブラウザからいつでもバックアップ状況を確認でき、ファイル単位のリストア(データの復元)も行えます。煩わしいテープ交換も必要ないので、『運用』はとても楽チン。さらにシステムの復旧操作も、復旧用 CD から起動するだけです。わずか7クリックで誰でも簡単にできるようになっています。
「小松君」が勤めている学校では、成績表などの大切なデータを手作業でまるごとコピーし、バックアップしていました。
この方法ではデータ量が大きすぎて、すぐにディスク容量が限界にきてしまいますし、何より時間がかかります。「小松君」のように、残業することにもなるでしょう。
CA ARCserve D2Dは、CA独自の技術により、一つのファイルの中の変更されたデータ(増分)だけをバックアップし続けることができるので、バックアップ容量が少なく、バックアップに時間もかかりません。
また、あらかじめ決めた世代数を保つように、一番古いデータと二番目に古いデータを自動的に合成する機能もあるので、ディスク使用量を最小化することも可能です。
コストはかけないように、と念押しされてしまった「小松君」。彼のように、なるべく少ない予算で導入を検討されている方にも、CA ARCserve D2D はオススメです。
バックアップ運用に必要な機能がすべて標準搭載されているので、既存の環境にソフトウェアを導入するだけ。追加でサーバを立てたり、テープ装置を新規に購入する必要はありません。
さらに、他のイメージバックアップ製品ではオプション購入になってしまうような、異なるサーバへ復旧(ベアメタル復旧)する機能も標準で備えているほか、年間サポートも含まれているので、費用面・サポート面でも安心して導入いただけます。