TIS株式会社 提供コンテンツ

  • スペシャル
  • 会員限定
  • 2025/03/13 掲載

三菱UFJニコスが「作業量3割減」に成功、DXは「内製」で進めるべきか?「外部」か?

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
会員になると、いいね!でマイページに保存できます。
多くの企業でRPA(Robotic Process Automation)の導入が進み、業務の自動化が推進されている。一方、自動化を実現しても「次の課題」に直面する企業が多い。たとえば社内横断での変革を進める上で「先進テクノロジーの活用」や、「組織が分断され、自動化効果も限定される」といった課題だ。自動化の範囲を広げていくにはどうしたら良いのか。そこで今回、業務変革の「次の一手」を成功させるためのポイントについて、三菱UFJニコスの成功事例とともに解説する。
photo
一歩先の自動化を実現させるには?
(Photo/Shutterstock.com)

RPA導入の「次の一手」に壁がある…

 RPAなどで自動化に取り組む企業が多いものの、多くの課題が顕在化している。たとえば運用面であれば、ロボットの保守性が低く、内製でのメンテナンスに工数がかかるといった課題や、DXを推進していくためのスキルや知識を備えた人材不足、また確保・育成だ。

 また、単なる定型業務を自動化する個別導入からスタートした企業の中には、RPAの適用領域を広げ、部門を横断させて効果を最大化させようと考える企業もある。たとえば、ワークフローやAI-OCRといったツールと組み合わせて、業務自動化の範囲を広げるなどだ。

 しかしこうした「オートメーションのさらなる高度化」を進める企業の中には、「先進テクノロジーの適用イメージが湧かない」「自動化される業務範囲が分断される」といった課題を持つ。特に、後者については、部門間、業務間で人が介入する業務プロセスが残り、自動化される業務が分断されるため、「想定した効率を得られない」ようだ。

 では、企業はどのように自動化を進めていくのが有効か、課題解決のアプローチをさらに詳しくみていこう。

この記事の続き >>

  • ・課題解決は「内製」でやるべきか?それとも「外部」に任せるか?
    ・少ない人員で「DX推進を加速」させる、ここだけの方法
    ・事例:「生成AI×RPA」でメール業務を自動化
    ・三菱UFJニコスが「作業量3割減」に成功した秘訣

この続きは
会員限定(完全無料)です

ここから先は「ビジネス+IT」会員に登録された方のみ、ご覧いただけます。

今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。

すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!

  • ここでしか見られない

    2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!

  • 完全無料

    登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!

  • トレンドを聞いて学ぶ

    年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!

  • 興味関心のみ厳選

    トピック(タグ)をフォローして自動収集!

関連タグ タグをフォローすると最新情報が表示されます


処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます