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デジタル化と5G対応、ビルシステムの進化
「ビルシステムのサイバーセキュリティに関する森ビル独自の取り組みの1つが被災度推測システムです。ビルにさまざまなセンサーを事前に組み込んでおき、地震が起きた時にビルの被災状況を予測するシステムです」(佐藤氏)
この他にも、タクシー乗り場の待機人数をセンサリングしドライバーの配車効率向上を実現する「タクシーベイセンサリング」や「画像認識によるテロ対策」など、同社は多彩な取り組みを行ってきた。
しかし、最新技術の導入には毎回大きな障壁があるという。それはIoT技術とビルシステムのライフサイクルのギャップだ。IoT技術のリニューアルのサイクルを約半年とした場合、ビルのリニューアルのサイクルは10年間隔程度と大きな開きがあるのだ。
以降では、こうした障壁や課題の乗り越え方、これからのビルのセキュリティ部門に求められる役割、同社の取り組みなどについて、詳しく解説する。
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・ビルへの最新技術導入の障壁となる「ライフサイクルギャップ」
・セキュリティ部門に求められるコミュニケーション能力
・セキュリティ戦略の立案・推進に必要な3つの視点
・ヒルズでの実証実験と目指す「森ビル版SOC」
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