• 2021/11/17 掲載

ゲイツ氏の次世代原子炉、石炭火力閉鎖の街を建設地に選定

ロイター

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[ワシントン 16日 ロイター] - 米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が創設した原子力ベンチャーのテラパワーは16日、ナトリウム冷却型の次世代原子炉第1号の建設地に米ワイオミング州ケンメラーを選んだと発表した。

許可が下りれば、議会が定めた日程の2028年に発電能力345メガワットの原子炉が稼働する予定。

総工費は40億ドルで、約半分の19億ドル程度を米連邦政府が拠出する。このうち15億ドルは、今週成立したバイデン政権の看板政策、インフラ投資法の予算から手当てする。

グランホルム・エネルギー省長官は、2025年に石炭火力発電所が閉鎖されるケンメラーが建設地に選ばれたことは、この街に希望を与えると述べた。

テラパワーはGE日立・ニュークリア・エナジーと提携してプロジェクトに取り組んでいる。

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