- 2021/11/17 掲載
ゲイツ氏の次世代原子炉、石炭火力閉鎖の街を建設地に選定
許可が下りれば、議会が定めた日程の2028年に発電能力345メガワットの原子炉が稼働する予定。
総工費は40億ドルで、約半分の19億ドル程度を米連邦政府が拠出する。このうち15億ドルは、今週成立したバイデン政権の看板政策、インフラ投資法の予算から手当てする。
グランホルム・エネルギー省長官は、2025年に石炭火力発電所が閉鎖されるケンメラーが建設地に選ばれたことは、この街に希望を与えると述べた。
テラパワーはGE日立・ニュークリア・エナジーと提携してプロジェクトに取り組んでいる。
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