- 2021/02/16 掲載
仏第4四半期失業率は8%、コロナ前の水準に低下 封鎖でゆがみ
失業率は第3・四半期の9.1%(改定値)から1.1%ポイント低下した。前年同期は8.1%だった。
第4・四半期は15─24歳の年齢層で低下が最も著しく、男性よりも女性のほうがわずかに低下幅が大きかった。長期契約の雇用は採用活動が一部で再開したため、第3・四半期の49.2%から49.8%へ上昇した。
新型コロナ流行前はマクロン大統領は任期が終了する2022年末までに失業率を7%へ引き下げることを目標としていた。
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