- 2021/02/16 掲載
氷河期世代の就職支援=300人雇用へIT研修―NTTとKDDI
NTTとKDDIは16日、就職氷河期世代の就業を支援する事業を共同で行うと発表した。IT関係の研修を行い、両社などで300人以上の雇用を目指す。島田明NTT副社長は記者会見で、「IT産業に入りたかったけれど入れなかった人にチャンスを与えたい」と述べた。
同日、専用サイトを開設した。高校、大学を卒業した50歳未満の人を対象に、約500人募集する。参加費は無料。3月以降、約2カ月のオンライン研修で「ITパスポート」などの資格取得を支援し、研修後に就職活動をサポートする。
【時事通信社】
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