- 2021/02/09 掲載
森中小三郎氏死去=元成田国際空港会社社長
森中
小三郎氏(もりなか・こさぶろう=元成田国際空港会社社長、元住友商事副社長)2020年12月27日、病気のため東京都内の病院で死去、78歳。滋賀県出身。葬儀は家族で済ませた。
07年6月、第1次安倍内閣の下で、新東京国際空港公団が民営化された成田国際空港会社の第2代社長に就任。運輸省(現国土交通省)の事務次官OBで初代社長の黒野匡彦氏に代わり、民間の活力を入れることが期待された。12年6月まで5年間社長を務めた。
【時事通信社】
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