- 2020/12/22 掲載
JR東日本、リモートワークのニーズ対応のため新幹線オフィスの実証実験を実施
○昨今のリモートワークの広がりから、加速度的に普及したウェブ会議を新幹線の座席でも実施可能な車両を設定し、お客さまの利用動向や新幹線車内におけるモートワークの課題やご要望を調査する実証実験を実施いたします。
○実証実験によって得られた結果から、移動中の車内においても快適に仕事ができる新幹線オフィスの検討を進め、新たな働き方の実現を目指します。
1.新幹線オフィスの実証実験の概要
新幹線の座席では携帯電話などでの通話をご遠慮いただいておりますが、実証実験を行う列車についてはウェブ会議にも対応できる、通話が可能な車両を1両設定(以下「リモートワーク推奨車両」)設定します。
・新幹線オフィス対象列車のご利用に必要な乗車券、新幹線特急券をお持ちのお客さまがリモートワーク推奨車両をご利用することができます。なお、ご利用にあたって追加料金はいただきません。
・リモートワーク推奨車両に座席指定はありませんので、満席の場合はご容赦ください。
・ご旅行中の一部時間などでもご利用もいただけます。
・ご利用の際には、アンケートへのご協力をお願いいたします。ご協力いただいた方には、JR東日本の運営するシェアオフィス「STATION BOOTH」の無料利用チケットを差し上げます。
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