- 2020/12/07 掲載
SCSKサービスウェア、「RPAオンライン セルフラーニング」を提供開始
※RPA(Robotic Process Automation):
ルールエンジン・機械学習・人工知能などを活用し、主にバックオフィス業務を効率化・自動化するプログラム
1.背景
近年、各企業では業務の生産性向上を図るためにRPAの導入が進んでいます。また直近では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、在宅勤務をはじめとするリモートワークが急速に浸透しつつあります。
こうした社会的変化を受け、SCSKサービスウェアは、非対面でも講師と受講者が双方向にコミュニケーションを取りながらRPA開発演習ができる「オンライン・ハンズオン・トレーニング」を2020年8月から提供開始し、2021年3月までに目標である500名の受講申し込みを達成する見込みとなるなど、ご好評いただいています。
このような背景から、ますます高まる非対面型オンライントレーニングへのニーズや、「空いた時間でトレーニングを行いたい」「トレーニングのために1日時間を取るのが難しく、自分のペースで学習を進めたい」という要望に応えるため、「RPAオンライン セルフラーニング」の提供を開始します。
2.「RPAオンライン セルフラーニング」の概要
「RPAオンライン セルフラーニング」は、14日間の期間内に、いつでも、どこからでも受講できるサービスです。
従来の集合形式では、受講のために1~2日間の予定を確保する必要がありましたが、「RPAオンライン セルフラーニング」は自分のペースで、講師の説明を何回も聞き直しながら、演習を行うことができます。
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