- 2020/12/01 掲載
大和ライフネクスト、インドネシアにおいて不動産管理事業開始
2020年1月15日に設立後、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、駐在員の派遣を中断していましたが、同年10月1日より同国への入国制限が緩和されたため、本格的に営業活動を開始します。
成長が著しいASEANの中心インドネシアにおいて、賃貸住宅・物流施設・商業施設・工場等向けに安全・安心・快適にご利用いただける施設管理の提供と建物の長寿命化への取り組みなどによる不動産価値向上サービスを提供してまいります。
■現地法人の概要
社名:PT.DAIWA LIFENEXT INDONESIA(ダイワライフネクストインドネシア)
設立年月日:2020年1月15日
本社所在地:インドネシア共和国ジャカルタ市
資本金:300万USドル(423億インドネシアルピア/3億1,500万円)
出資割合:大和ライフネクスト株式会社 99%、大和ライフウィズ株式会社(※1) 1%
代表取締役社長:尾籠 洋海(大和ライフネクスト株式会社 執行役員)
事業内容:不動産総合サービス業
※1.分譲マンション等の清掃、点検等を行う当社子会社。
■管理受託(予定)施設 複合都市プロジェクト「SAKURA GARDEN CITY」(プロジェクト完成予想図)
【施設概要】
所在地:インドネシア共和国東ジャカルタ市
敷地面積:約12万m2
延床面積:約64万m2
建物用途:分譲マンション、ショッピングモール、オフィス、ホテル、病院等
着工:2017年9月
竣工:2027年10月(予定)
■インドネシアについて
インドネシアは、人口約2億7,000万人(世界第4位)を擁し、2030年には約2億9,900万人に達すると見込まれています。(※2)また、近年の経済成長の影響で住宅需要が拡大しているほか、多くの海外企業が生産拠点としてインドネシアに進出しており、今後も都市発展が期待されています。
※2.国連「World Population Prospects:The 2019 Revision」の将来推計人口の中位推計値参照。
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