- 2020/12/01 掲載
帝人、高機能繊維と木材とのハイブリッド素材 「LIVELY WOOD」ブランドでの展開開始
「LIVELY WOOD」は、ブランド名に「空間に美しさを 人に活力を」という意味を込め、日本伝統の建築技術である組み木と、活力の象徴である太陽を織り交ぜてロゴを表現しています。
剛性が木材の2倍以上で、建築材の梁に使用すると設計の自由度が向上することから、幅広い用途への活用が期待される「LIVELY WOOD」は、これまで木材を採用できなかった建築物への使用を推進するとともに、梁や柱のない広いオープンスペースの実現により、人々の生活により快適性の高い空間を提供していきます。
そして、「LIVELY WOOD」ブランドとしての展開の第一弾として、このたび、JR名古屋駅の南側に位置する、新幹線の高架下の空間を利用して建設される「笹島高架下オフィス」に採用されることになりました。「LIVELY WOOD」が、社外の建築施設に採用されるのは初めてのことです。
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