- 2020/11/10 掲載
全日空、年末年始は増便=国内線、需要回復で
全日本空輸は10日、年末年始(12月25日~2021年1月5日)の国内線について、事業計画より1%多く運航すると発表した。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ旅客需要は、政府の観光支援策「Go
To
トラベル」の効果などで回復傾向にあり、特に需要が見込まれる一部路線で臨時便を設定する。ただ、前年実績比では7%の減便となる。
日本航空も需要回復を受け、年末年始の国内線を計画比6%減にとどめる方針。
【時事通信社】
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