- 2020/11/10 掲載
ANAが年末年始に国内線の臨時便運航、JALも運航便数が改善傾向
ANAは足元の予約状況を踏まえ、年末年始の期間に羽田─札幌線、羽田─福岡線、関西─宮古線、中部─函館線などでの臨時便運航を決めた。12月の運航便数は計画比84%となり、11月の71%から回復する。ただ、このところ札幌を中心に北海道で新型コロナウイルス感染者が増加傾向にあり、今後の新型コロナの感染状況次第では、予約数が変動する可能性がある。
JALが5日に公表した年末年始(同期間)の運航便数は計画比で94%となっており、12月全体としての86%、11月の74%からは回復している。
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