- 2020/11/10 掲載
村田製、電子部品が生成するオゾンガスのコロナ不活化効果を実証
奈良県立医科大学に研究を委託。乾燥・密閉された空間にウイルス付着の試験⽚を置き、電子部品から発生するオゾンをファンで⼀定時間照射した。日本産業衛生学会が定めるオゾン許容濃度で120分後に99.9%以上の不活化効果を確認したという。
この試験は、電子部品のイオニシモ「イオナイザモジュール」「オゾナイザモジュール」を用いて8―9月に実施。密閉した試験空間で実施しており、実使用環境での効果を示すものではないとしている。
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