- 2020/11/10 掲載
あおぞら銀行、「地域金融パートナーバンク・タスクフォース」を設置
あおぞら銀行グループは、60年以上にわたる全国の地域金融機関の皆さまとの多面的な取引を背景に、今年度から2022年度までを計画期間とする中期経営計画「AOZORA2022」において、"地域金融機関の経営課題解決により、地域経済活性化に貢献"を、注力するビジネスモデルの柱として掲げています。
現在、地域金融機関の皆さまが、地域が抱える課題に対して先頭に立って取り組まれていますが、人口動態や地域環境の変化等を体現するかたちで、それぞれの課題は急速に高度化・多様化しています。
今般、地域金融機関の皆さまが抱える高度化・多様化した課題解決に貢献すべく、あおぞら銀行グループが長年培ってきた様々な分野から、専門性の高いスタッフを「地域金融パートナーバンク・タスクフォース」に集中し、あおぞら銀行グループの総力をあげて取り組む体制といたしました。
なかでも、既に多くのニーズが寄せられ、今後より重要性が高まると考えられる(1)地域活性化に直結する事業再生/事業承継支援、(2)高度化する有価証券運用/リスク管理支援、(3)地域金融機関の個人のお客さまへの長期的な資産形成支援等に注力すると共に、様々な分野での協働を通じて、地域金融機関における人材育成にも貢献することを目指します。
あおぞら銀行グループは、地域金融機関の皆さまと伴走しつつ、地域金融機関並びに地域金融機関のお取引先の経営課題解決にオーダーメード型のソリューションを提供していくことで、地方創生、地域経済・産業の活性化に貢献してまいります。
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