- 2020/11/10 掲載
新興株の下げ厳しい、マザーズ先物はサーキットブレーカー発動
個別では、マザーズ市場で巣ごもり関連株の代表格である、メルカリ<4385.T>が商いを伴い8%以上の値下がりとなっているほか、BASE<4477.T>も大幅安。ジャスダック市場ではワークマン<7564.T>も値を崩している。
市場では「個別で大きく下げる銘柄が目立ち、信用取引で買った投資家の追い証発生により、投げ売りが促されている格好だ。需給が極端に悪化しているため、新興株式市場の調整が長引く可能性もある」(SBI証券・投資情報部アドバイザーの雨宮京子氏)といった指摘もある。
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