- 2020/10/22 掲載
イオン、600億円の劣後ローン=ネット販売強化、みずほ銀などから
流通大手のイオンが、みずほ銀行や日本政策投資銀行などから計600億円を「劣後ローン」の形で調達することが22日、分かった。財務基盤を強化し、新型コロナウイルス禍でも成長が期待できるネットスーパー事業を強化するのが狙い。
イオンは2019年に英ネットスーパー大手「オカド」と提携。ロボットや人工知能(AI)を使った効率的な配送システムなど同社のノウハウを活用した次世代型スーパー事業を本格展開する考えだ。
【時事通信社】
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