- 2020/10/01 掲載
東京株式市場、現物市場は終日売買停止 日経先物は130円高
一方、大阪取引所では通常どおりの取引が行われた。日経平均先物12月限は前日比130円高の2万3310円で取引を終了。アジア株式市場は国慶節に伴いほとんどが休場となるなか、時間外取引での米株先物の動きやシンガポール、オーストラリア株の動きを手掛かりとした。
市場では「先物が動いているので市場参加者は比較的冷静のようだ。日経平均先物は米株先物に連動して上昇している。売買が再開しても大きく売られることはないのではないか」(みずほ証券の調査部シニアテクニカルアナリスト、三浦豊氏)との声が出ていた。
PR
PR
PR