- 2020/08/12 掲載
米モデルナ、「新型コロナワクチンの特許独占権は不透明」
同社の事業上のリスクに関する開示義務に基づく8月6日付の四半期報告文書の中で、示された。
同社のこれまでの米当局への四半期報告文書では、こうした情報の開示は含まれていなかった。
同社は文書の中で「この理由や、その他の理由で、望み通りの特許の確保や独占権について確保できないかもしれない」と指摘した。
同社は新型コロナのワクチン開発で米政府から支援金を受け取った。7月には、アービュトゥス・バイオファーマ
モデルナは、開発中のワクチンを含め「特許申請における最初の企業であるかは、確信できない」と述べている。
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