- 2025/03/08 掲載
NY円、一時146円台=5カ月ぶり高水準
【ニューヨーク時事】週末7日のニューヨーク外国為替市場では、2月の米雇用統計が予想を下回ったことで円買い・ドル売りが強まり、円相場は一時1ドル=146円94銭と、昨年10月上旬以来、約5カ月ぶりの高値水準を付けた。その後はパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を受けて米景気減速懸念が後退し、ドルが買い戻された。午後5時現在は148円00~10銭と、前日同時刻比07銭の円安・ドル高。
【時事通信社】
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