- 2024/04/06 掲載
ライドシェア、8日開始=ウーバー、ドライバー不足に対応
米配車サービス大手の日本法人ウーバージャパン(東京)は5日、一般ドライバーが自家用車を使って有償で客を運ぶ「ライドシェア」のサービスを8日に開始すると発表した。都市部や観光地でタクシーのドライバー不足に対応する。
ライドシェアは国の規制緩和に伴い、今月から東京都と京都府、神奈川、愛知両県のそれぞれ一部地域で、タクシー会社が運行管理することを条件に認められた。利用には、配車アプリでの予約が必要で、発着地と運賃を乗車前に決める。利用はタクシーが不足しがちな時間帯に限られる。
【時事通信社】 〔写真説明〕ウーバージャパンのライドシェアの配車実演=5日、東京都江東区 〔写真説明〕ウーバージャパンのライドシェアの配車実演=5日、東京都江東区
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