[ミルウォーキー １３日 ロイター] - イエレン米財務長官は１３日、インフレの最大の要因である家賃が今年、新規賃貸契約の締結により下落すると予想していると述べた。

ＦＯＸビジネスとのインタビューで、家賃の変化が消費者物価指数（ＣＰＩ）に反映されるには時間がかかるが、年内には反映されると予想。「インフレの最大の要因の一つが今年中に下落することを期待している」とした。