- 2024/02/05 掲載
三菱UFJFG、4―12月期純利益3.7倍 通期見通しは据え置き
[東京 5日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループは5日、2023年4―12月期の連結純利益が前年同期比3.7倍の1兆2979億円になったと発表した。同時期としては過去最高となった。モルガンスタンレーの持分法適用の決算期変更や円安も寄与した。
24年3月通期の連結純利益予想は1兆3000億円(前期比16.4%増)で据え置いた。IBESがまとめたアナリスト13人による連結純利益予想平均値1兆4060億円を下回った。 *この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
関連コンテンツ
PR
PR
PR