- 2024/01/23 掲載
ANA、羽田からミラノなど3都市に新規就航 訪日客獲得
[東京 23日 ロイター] - ANAホールディングス傘下の全日本空輸(ANA)は23日、2024年度下期に羽田からミラノ、ストックホルム、イスタンブールの各都市へ新たに就航すると発表した。羽田からはウィーン線も8月に再開し、7月からはミュンヘン線、パリ線も増便する。欧州路線を強化し、コロナ禍から回復している訪日客の需要取り込みを狙う。
ミラノ、ストックホルム、イスタンブールの3都市への新規就航はもともと検討されていたが、コロナ禍で見送られていた。ウィーン線は約4年3か月ぶりの再開となり、週3往復を計画する。ミュンヘン線は週4往復から7往復に、パリ線は週3往復から7往復に増やす。
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