- 2024/01/05 掲載
テスラ、中国で162万台リコール=規制当局
対象は「モデルS」「モデルX」「モデル3」「モデルY」。無線通信でソフトウェアを更新し、問題を解決できるという。
モデルSとモデルXの輸入車と2014─23年に中国で製造したモデル3、モデルYの計161万台については、「Autosteer(オートスティア)」機能の誤用を防ぎ、衝突のリスクを低減するため、ソフトウェアを更新する。
モデルSとモデルXの計7538台については、衝突時にドアのロックが解除される恐れがあるため、ソフトウェアを更新する。
同社は昨年12月、米国で200万台以上のリコールを開始している。
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