- 2023/09/15 掲載
東芝TOB、筆頭株主が応募へ=10%弱保有の海外ファンド
東芝の筆頭株主である海外投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントは15日、国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営が実施する東芝株のTOB(株式公開買い付け)に応募すると明らかにした。「物言う株主」として知られるエフィッシモは、東芝株を10%弱保有しており、20日に期限を迎えるTOBの成立可否に影響を与えそうだ。
エフィッシモは「東芝および公開買い付け者など関係者との対話の結果、TOBに応募することとした」とコメントした。
【時事通信社】
関連コンテンツ
関連コンテンツ
PR
PR
PR