- 2023/09/06 掲載
NY円、147円台後半=10カ月ぶり安値水準
【ニューヨーク時事】連休明け5日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利上昇を受けて円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=147円台後半と、約10カ月ぶりの安値水準に下落した。午後5時現在は147円65~75銭と、前週末同時刻比1円44銭の円安・ドル高。
円相場は朝方から米長期金利の上昇基調を背景に弱含みの展開。日米の金融政策の方向性の違いが意識され、一時147円80銭まで下げた。
【時事通信社】
関連コンテンツ
関連コンテンツ
PR
PR
PR