- 2023/05/25 掲載
銀行の多様性重要、大手行への集中望ましくない=米財務長官
イエレン長官は米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のフォーラムで、米国の労働市場はなお引き締まっており、コアインフレ率が押し上げられ可能性があると指摘。また、失業率が大幅に上昇することなく、労働市場の圧力が緩和される道があることがデータで示されているとも述べた。
このほか、賃貸住宅の家賃が安定すればコアインフレ率が一段と低下する可能性があるとの見方を示した。
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