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- 2013/12/27 掲載
マイクロソフトがクラウド戦略を大きく方向転換 新発表の「Cloud OS Network」とは
Windows Azureに代わって新しく同社のクラウド戦略の中心になったのが「Cloud OS」というビジョンです。このCloud OSとは、マイクロソフトのテクノロジーによって構築された、Windows Azureとプライベートクラウドとサードパーティによるクラウドサービスが互換性を持ち、共通のIDで連係でき、一元的に管理できる、広範囲なプラットフォームのことを指します。
これを実現することを目指すのがマイクロソフトの「Cloud OS」ビジョンであり、ユーザーがマイクロソフト、サードパーティ、オンプレミスのどれを選択したとしても、マイクロソフトテクノロジーによって統一されたクラウドを利用できるようになるわけです。
これがマイクロソフトのいま掲げているクラウド戦略であり、それはWindows Azure、Windows Server、パートナーエコシステムを連係させたものになっています。
Windows AzureとWindows Server、パートナーの総合力で戦う
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