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  • 2013/04/30 掲載

SSDがITインフラを大きく変える──3年後には平均1TB、5年で容量単価は1/5に

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今から3年後の2016年には、企業システム向けSSDの平均記憶容量は1テラバイトを超え、2012年からの5年間でメモリデバイスの容量単価は5分の1になる──4月24日から今日まで開催中のガートナージャパン「ITインフラストラクチャ&データセンターサミット2013」、初日のセッション「メモリの技術革新がもたらすITインフラとストレージの進化」では、リサーチ ディレクター 鈴木雅喜が、フラッシュメモリによるITインフラの大きな変化がこれから起きるとして、その変化にいまから備えるべきだと訴えました。
 その大きな変化を引き起こす要素こそ、冒頭に記したフラッシュメモリを用いたストレージ容量の増大と単価の下落。特にSSDで1テラバイトを超えると多くの企業で業務用のデータベースがまるごとSSDに載ってしまうため、これまでデータベースの性能を出すために必要だった追加機能などが不要になり、システムに大きな変化を引き起こすといいます。

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フラッシュメモリ関連は3つの勢力に分けられる

 フラッシュメモリおよびその周辺を含め、メモリ活用に向けたアプローチを提供するITベンダは3つの勢力に分けられると鈴木氏。

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