- 2012/11/16 掲載
ウイングアークとデータセクション、ソーシャルメディア分析で協業
一方、ウイングアークでは、膨大な情報をダイナミックに可視化する情報活用ダッシュボード「MotionBoard」を提供。ビジネスインテリジェンス(BI)ツールとしてビッグデータへの対応や、スマートフォン・タブレット端末にも対応し、時間や場所を問わないタイムリーな意思決定をサポートしている。
今回の協業では、データセクションが持つソーシャルメディアデータに各種データを組み合わせた分析結果と、企業内データをリアルタイムに集計・分析しビジュアル化できる「MotionBoard」を連携させることで、ソーシャルメディアデータと企業内データを同時かつ高速に分析できる仕組みの提供を目指す。
既に提供している実績として、顧客からのアンケートデータとソーシャルメディアデータを組み合わせて、市場分析における問題発掘を支援およびクチコミから商品開発・改善における消費者ニーズの発掘を実施。そのほか、CMに関するソーシャルメディア上の話題量を測定・分析および効果的なCM出稿を行うためのソーシャルメディア視点での分析・検証を実施するなどしているという。
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