- 2012/06/22 掲載
損保ジャパン、約40万件の返戻金に関する顧客情報を紛失
対象となるのは、積立型保険で2009年9月から2011年2月に満期返戻金を支払った契約と、同保険で2005年4月から2008年3月に解約返戻金を支払った契約。
損保ジャパンの捜索および調査によれば、社外流出の可能性は低く、当該CD-ROMを保管していた事務本部ビル内において誤って廃棄した可能性が高いという。
損保ジャパンでは今後、バックアップデータの取り扱いルールの見直しなどで再発防止につとめるという。

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