- 2012/01/17 掲載
岐阜県白川町、Android搭載タブレットを活用し 独居世帯のきめ細かな見守りを実現
具体的には、独居世帯に「LifeTouch」を配布。自治体から「朝食を食べたかどうか」などの見守りメッセージを独居世帯の「LifeTouch」に定期的に送信する。各世帯は「LifeTouch」の画面上のボタン(「はい」「いいえ」他)に触れるだけの簡単操作で様子を知らせることが可能だ。また、やり取りのデータを自動集計・グラフ化したり、テレビ電話を利用したコミュニケーションにも対応する。

なお、NECとNECネッツエスアイは、白川町の導入実績をもとに、独居世帯の安否確認や見守りなどを行うシステムを「ライフコミュニケーションサービス」の名称で、本日から発売するという。
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