- 2011/12/14 掲載
三井住友海上火災保険、タブレット端末導入で全保険商品パンフレットをペーパーレス化
今回導入するタブレット端末には、専用アプリ「モバイルパンフ」を搭載しており、約300種類(1.5kg相当)の商品パンフレットとチラシ、動画による説明ツールを表示可能。保険代理店担当者がモバイル端末を持ち歩き、顧客への商品説明・提案を行う。導入の狙いとして、視覚的な説明による顧客の理解度向上、スピーディな商品説明の実現、パンフレットやチラシのペーパーレス化による地球環境保護への貢献を挙げている。
今後、一部の代理店でのテスト使用を経て、全国の代理店へと順次導入を拡大する予定。また、アプリ「モバイルパンフ」の顧客企業向け展開についても検討していく方針だ。

関連コンテンツ
PR
PR
PR